皆様、こんにちわ!
連日30度を超える真夏日でしたが、本日は打って変わって雨天ということで少し肌寒いですね!
本日の現場での仕事は順延となりました。ということでブログ更新いたします(^.^)笑
さて、前回のブログでは洋墓建立実績でしたが、本日は和墓のご紹介です!
まずはこちら↓
非常にいい天気ですね!笑
こちらは栗東市の墓地にて建立させていただきました9寸角の和型墓石です!
中央に石塔、右に霊標、左に物置台、巻石は1800×1800mmの入口付きです!
続いてはこちら↓
湖南市の墓地にて建立させていただきました9寸角の和型墓石です!
使用石種は違いますが、先ほど紹介いたしましたお墓と全く同じ形状です。
ありそうでなかなかないこの偶然。
しかもどちらも「寿陵墓」としての建立です。
「寿陵墓」とは生きているうちに建立される自分や家族が入るためのお墓のことで、生前墓とも言われます。
寿陵の歴史は中国で始まり、日本でもあの有名な聖徳太子が建てたと伝えられています。
寿陵墓を立てることは縁起のいいことで長寿や子孫繁栄を招くと言われています。
また、お墓は相続税の非課税財産になるので残された家族の経済的な負担を軽減させるという観点からも
近年、終活の一環として当店でも寿陵墓の受注が増えてきております。
続いてはこちら↓
こちらは夫婦墓です!
夫婦墓とは文字の通り夫婦で入るお墓です。この地域でもひと昔前までは個人で入るお墓や夫婦墓が主流でありました。
同じ敷地内に建立され、多くの場合は仏石の正面字に戒名が刻まれます。
先日まで洋墓の建立が連続していましたが、ここにきて和墓を多く建立させていただいております。
洋墓でも和墓でも形やデザインは違えど、お施主様の想いや要望にしっかりと応えることができるよう丁寧に建てさせていただくのみ!!
日々精進!!!そして日々感謝!!!!!
ありがとうございました(*^^*)