みなさまこんばんわ！！

珍しく連日連夜の登場となりました(^^♪

今日も施工事例を紹介すると共に、

お墓を建てる時に直面する悩み事などを紹介していきたいと思います。

まずは写真から！

どうぞ！！

BEFORE↓

AETER↓

＜仕事内容＞

・新しく先祖代々のお墓を建立

・既存の戒名墓（個人墓や夫婦墓）の竿石だけを洗浄後、一か所にまとめる。

・新しく霊標を設置

・既存の巻石を撤去し、石垣式の巻石を新設

といった感じです。

今回のお施主様のように今までお墓が立っていた所に新たにお墓を建てる場合、

ほとんどのお施主様がこんな悩みを持たれます。

「いままで建っていた戒名墓は残しておくべきか、否か」です。

自分のご先祖様が建てたものだから残しておきたいけど・・・

無くしてしまうのはバチが当たりそうだし・・・

でも、残しておくと

お墓がいっぱいあったら管理だけでも大変だし・・・

お花代だけでもバカにならないなぁ・・・

など、いろんな意見、考えが出てくると思います。

その他にも、お墓づくりには不安や悩みは付きものだと思います。

「お墓の形はこれでいいのか？」

「使う石の種類はこれでいいのか？」

「お墓を建てる時期は今でいいのか？」

「ご先祖様は喜んでくれるのだろうか？」

悩み事はきりがないほど出てきます。

でも、お墓のことで悩むという事はきっとそれだけご先祖様や故人のことを

大事に想い、考えているという事ではないでしょうか？

そんな時こそ時間が許す限りご家族で相談してください！

もちろん僕達も専門的な知識や経験など精一杯お伝えさせていただきますが、

結局、僕達はお客様のお墓づくりや先祖供養のお手伝いを

させていただいているに過ぎません。

悩むという事はいいことなんだと思います。

真剣に「「悩む事」「考える事」もきっと先祖供養の一つとなっているはずですから(^^)

家族みんなで相談して決めたことならどんな結論であれ、

きっとご先祖様は納得し喜ばれるはずです。

僕たちもたくさんお力になれるよう精進していきます！！

ありがとうございました(^-^)

(有）小  島  石  材

滋賀県湖南市柑子袋749

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